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ドーナツドリッパーの味の表現性について思うのは、中煎り位
よりも、深煎りのコーヒー豆を使うことにより、
「しっかり濃いのに、さっぱりとした後味」という、このドリッパーの
コンセプトに近い味わいをもたらしてくれるものと思っています。
浅めの煎りだと、じっくり淹れすぎると過抽出となり、さっぱり感が
なくなり、渋みとエグミが出易くなります。(中煎り系だと粗めに
挽いて、蒸らしのあとは、早めにドリップすると、浅め〜中煎りの
コーヒーでもさっぱりとした味になります。
Q 木枠は、水をつけると歪んでしまうが、どうしたらよい
でしょうか
A ジップロックなど袋に「亜麻仁油」を少し入れ、そこに木枠を
一緒にいれ、3日間漬けておけば、油がしみます。それを
きれいに拭き取り使用すれば、撥水加工したこととなり、
水がついても歪みません。
Q 今までコーノ式を使っていて、同じようにやったら濃くなりすぎて
しまいました。どうすれば、今までのような味になるでしょうか。
A 抽出器具が違えば、表現する味の方向も若干異なると思います。
それは予め理解しておいてください。
その上で、ドーナツドリッパーでコーノ式の味に近づけるには、まず
1 . 少し粗めに挽いたコーヒー粉を使う
2 . 蒸らし時間を心持少なめにする
3 . 最初の一滴が落ちてきたら、抽出時間を早めにする
Q 穴が大きいので、思い切って湯を注げないのですが
どうすればよいでしょうか。
A そもそもコーヒー抽出は抵抗があまりなく自然な加速で
湯が落ちるのがよいです。(ドリッパーの壁の角度とか、穴以外の
ドリッパー本体は、湯の通り道の抵抗となります。抵抗が出来る
だけ少なく湯がコーヒー粉に浸透し、落ちていくことで、おいしい
クリアなコーヒーが出来上がります。ですので、穴のことは気に
せず、いつも通り、湯を注いで下さい。
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